私たちが、肌で感じたり脳裏に閃くような「ピンとくる＝直観・洞察する力＝音紋力」は、時として、知識やマニュアル以上に大切な意味を持ち、重要な結果を繋いでくれています。

　ですが、私たちは大人になるに連れ、知識や理論解釈や目に見える概念が多くなり、この感覚が使われずに劣化していきます。

　その劣化が文化の繁栄とともにここ近年でさらに進んでいるため、今までになかったような人間関係トラブルが私たちの身の回りに急増していっているのです。

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このままでは、今の子ども達が大人になる頃には、劣悪化した人間関係トラブルが当たり前となる世の中になっていることは、目で見るよりも明らかです。

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　私たちの得られる知識は残念なことに「一部の偏った知識」です。もちろんそれも大切ですが、それだけではなく、私たちが本来持っている「もっと相手を気づき察し、伝え、分かち合う力」はもっと大切です。

 

　ですので、その「もっと相手を気づき察し、伝える、分かち合う力＝音紋力」を　①もっと大切にして、②子ども達に伝えて魅せていく

そのことで子ども達の未来を護り育てることを目的として活動しています。

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​　「パターン化した対処」ではなく、自分もお子さんも１分１秒どんどん変化進化しているという意識が前提となったコミュニケーションが当たり前となるように、私たちは皆さんと一緒にこれからも広めていきます。