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相手を大切に思うこと

気づき、察し、伝え合うこと

成長すること、愛すること

 私たちがコミュニケーションで得られる情報は「一部の偏った情報」や「受け取る側と発する側で意味意義の異なる情報」。それらを信じたり気持ちの通じ合いをするためには「もっと相手を気づき察し、伝え、分かち合う」ことが、人としてとても大切。

 

 子ども達であれば尚の事「もっと相手を気づき察し、伝える、分かち合う」ことは大切。それらは親や環境から学びます。ですので、私たち大人にとって、子ども達にそれらを伝えて魅せていくことが、子ども達の未来を育てる上での鍵となるのです。

もっと相手を気づき察し、伝え、分かち合う姿を、大人が子ども達に魅せることが大切

「何となくピンとくる」「ピンときたものがその通りだった!」

なんて経験を持った事ありますか?

 その「なんとなくピンとくる」は言葉や文字を超えて伝わり合っているもので、「直観力・洞察力」と言われたりします。その「直感力・洞察力」に「それに基づいた行動」が加わったものが「音紋力」です。

 私たちが赤ちゃん期や幼少期には当たり前に使いこなしてきていた「音紋力」は、意識して使っていなければ徐々に減退していきます。

 

​ 減退することで、コミュニケーションの思い込みやすれ違いが起こり、子どもの成長に不要なストレスをかけたり、様々な人間関係トラブルに繋がっていったりします。

 ネットやメールなどの文字や絵ばかりが先行して、最も大切なコミュニケーションの核となる「気づき察し伝え合い、分かち合う=音紋力」が減退している現代だからこそ、大人が「音紋力」を意識して使い、子ども達に魅せていくことが大切なのです。

「音紋力」を大人がもっと意識して使い、子ども達に魅せることが大切

相手を気づき察し伝え合い、分かち合う、ことができない子どもが増えています

相手を気づき察し伝え合い、分かち合う = 音紋力 を意識していくことが大切

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